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新築住宅で使えるオススメ助成金3つ

こんにちは稔工務店です。
今回のテーマは「新築住宅で使える助成金」について。

マイホームの中でも新築の注文住宅は、どうしても費用がかかりますよね…。
しかし、負担が軽くなる心強い制度があることをご存知でしょうか?

せっかくなら、こだわり抜いた住まいをリーズナブルに手に入れたいですよね。
そこで本日は、新築住宅を検討されている方にオススメの助成金を3つ紹介します♪

1:こどもみらい住宅支援事業

「こどもみらい住宅支援事業」とは、子育て世帯や若い夫婦が省エネ性能を持つ住宅を建てたり、住宅をリフォームしたりする費用を補助する事業です。
新築の場合「18歳以下の子供を持つ子育て世帯か夫婦のどちらかが39歳以下の若者夫婦世帯」と対象者の制限がありますが、要件を満たすと最大100万円の補助金が申請できます。
詳しくは以前のコラム(https://minorukoumuten.co.jp/column/551)で紹介しているので、合わせてチェックしてみてください♪

2:すまい給付金

「すまい給付金」とは、消費税の引き上げによって生じた経済的負担を軽減させるために生まれた制度です。この制度は、新築・中古どちらでも使用可能ですが、一定の要件を満たす必要があります。なお対象者は「住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する」「収入が一定以下」と定められています。詳しくは国土交通省のページ(https://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/index.html)をチェックしてみてください。

3:住宅ローン減税

住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。控除額は0.7%〜1%とされていますが、新居への入居時期や物件の種類、所得税額などによって異なります。2022年4月より制度が一部変わったので、ご不明点があればお気軽にご連絡ください♪

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