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家づくりコラム

【私たちの家づくり】稔工務店の標準仕様「込み栓」の2つのメリット

こんにちは!稔工務店です。
今回は「私たちの家づくり」と題して、稔工務店が採用している工法「込み栓(こみせん)」のメリットについて紹介します。
家づくりでは通常、柱と柱の接合部には「構造金物」を使用します。
しかし稔工務店では「込み栓」という工法で家づくりを行っています。
そこで本日は「込み栓のメリット」についてお話しします。

メリット1:引き抜き力に強い=地震に強い

込栓とは、材料をつなぐ部分が抜けないように打ち込む木材のこと。
木と木をつなぐ役割をもっています。前回のコラムでも紹介した通り、木と木が組み合わさると「互いに引きつけあう効果」があります。

前回のコラム↓

【私たちの家づくり】寺社仏閣にも使われている工法「込み栓」とは?

とくに引き抜き力に強いので、地震などにも強くなるんです!寺社仏閣にも使われており、古来より信頼されている工法です。

メリット2:建設費用が抑えられる

込み栓は、構造金物の代わりになります。
つまり込み栓にすると構造金物が不要になり、同時に工事費用が削減できるんです。「住宅性能は大切だけれど、出来るだけ費用は抑えたい……」と考えているお客さまは多いはず。
この込み栓は、お客さまの要望を叶える一石二鳥な工法なんです!

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