家づくりコラム
【社長インタビュー】稔工務店の社名の由来と創業秘話
こんにちは!稔工務店の小泉です。
本日は「稔工務店の誕生秘話」と題して、創業時のお話を社長の齋藤にインタビューしました!稔工務店が誕生したのは2019年。
社長は「30歳までに独立し、35歳までに法人化」を目標に、大工の修行を重ねていたそうです。
そこで今回は稔工務店が誕生した背景をお聞きします♪
「稔工務店」の名前の由来は「親孝行」
稔工務店の社名は、父の名前「稔」をもらって付けました。
社名は「会社の看板」だからこそ、創業を視野に入れたときからずっと考えていました。
実は私の父も大工で、今もなお現役。自分が会社を設立したときに「親の名の会社ができれば、親孝行になるのでは?」と思ったんです。
それで社名は父の名前をもらって「稔工務店」にしました。
「父に負けたくない!」という想いから起業
大工である父の背中を見て育ったので、自然と「大工」という仕事に興味がありました。でも私は大の負けず嫌いなので、ただ単に父の背中を追うのは嫌だったんです(笑)
そこで大工を目指すと決めたときから、法人化を心に決めていました。
そして2019年、念願だった会社設立が叶い現在に至ります。今の私がいるのは、父への憧れとちょっとした反発心のおかげかもしれませんね。
稔工務店の誕生には、社長の父である稔さんの存在が大きかったんですね。
ちなみに稔さんは現在、稔工務店の大工として働いています!
お住まいでお困りごとがあった際には、稔工務店までお気軽にご相談ください♪