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家づくりコラム

住まいのランニングコストを考えよう!

こんにちは!稔工務店です。
今回のコラムは「住まいのランニングコスト」について。

「念願のマイホームが完成!」…と喜んだのも束の間、支払いが多くて家計が火の車となっては本末転倒ですよね。
だからこそマイホームを購入する前に、住み始めてからどのくらいお金がかかるかを把握しておくことは大切です!

そこで今回は「実際に住み始めてから必要なお金」をお話しします♪

住まいの「ランニングコスト」とは?

ランニングコストとは、一般的に「建物や設備を維持・管理・稼働するための費用」のことを言います。
たとえば 住まいを購入すると、住宅ローンや税金などの「住まいを所有するために定期的に支払うお金」が必要ですよね。
またリフォームやメンテナンスのために払うお金も必要です。
これが住まいのランニングコストになります。

【住まいのランニングコスト】
1.固定資産税などの税金関連
2.家のメンテナンス費
3.ホームセキュリティ費用(一戸建ての場合)
4.火災保険・地震保険
5.住宅ローン

マンションの場合は管理費・修繕積立費を月々支払い、メンテナンスを行いますが、戸建ての場合は自分たちで計画的に準備をしなければなりません。
また戸建てで防犯対策をお願いする場合は、その費用なども必要です。

大切なのは、月々の支払いを計算して、無理のない範囲内でマイホームを計画すること!
家づくりに関して不安やお困りごとがあれば、お気軽にご相談くださいね!

住まいのお困りごとは稔工務店まで!
稔工務店ではマイホーム建設から家のメンテナンスまで、住まいの悩みを解決いたします!
お問い合わせは以下の連絡先よりお待ちしております♪