こんにちは！稔工務店です。
今回のテーマは稔工務店が家づくりで使用している「材料」についてお話しいたします。

私たちは高知県の「土佐材」を使用して家づくりを行っています。

そこで本日は、高知県材の隠れた魅力についてご紹介いたします♪
ぜひ最後までご覧ください◎

■ 稔工務店が高知県の土佐材を採用した背景

以前のブログでもご紹介した通り、
土佐材は、高知県内で生育した樹木を伐採し、
その丸太を原料として高知県内の製材所等で加工された製材のことをいいます。

多くの会社では海外からの「輸入材」を使用して家づくりをすることが多く、
稔工務店も創業当初は他社さんと同じように、輸入材を使って家づくりを行っていました。

しかし、「他社さんとまったく同じやり方をしていても
地元に根付いている老舗の工務店さんには及ばない…。」と考えた社長の齋藤は、
稔工務店ならではの「強み」をつくるために、
家づくりで比重の大きい「材木」を見直すことにしました。

価格を下げる目的で独自の仕入れルートの構築を考えた結果、
出会ったのが、高知県の林業組合の方々でした。

■ 高知県材の隠れた魅力をご紹介

高知県材は寺社仏閣にも使われる木材で、品質はお墨付きの材料です。
しかし、価格が高くてはお客さまには受け入れてもらえません。

しかし、高知県の林業組合さまの場合は、木材の提供だけでなくプレカットや運搬まで行ってくださるので、輸入材のコストと比較してもリーズナブルな価格でご提供が可能になりました。

高品質の材がリーズナブルな価格でご提供できる。
これはまさに土佐材の隠れた魅力だと思っています^^

稔工務店では、お客さまの理想の住まいを適正価格でご提供いたします。
ご相談はお気軽にお問い合わせください♪

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稔工務店ではマイホーム建設から家のメンテナンスまで、住まいの悩みを解決いたします！
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