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家づくりコラム

【家づくりQ&A】住宅ローン以外にかかる家の「ランニングコスト」って?

こんにちは!稔工務店です。

前回のブログでは、ランニングコストを意識する大切さについてお話ししました!
今回は、住まいのランニングコストについてより詳しく解説いたします。

そもそも「ランニングコスト」とは?

ランニングコストは一般的に、
建物や設備を維持・管理・稼働するためにかかる費用を指します。

例えば、住まいを購入した場合、住宅ローンや税金など、
定期的に支払う必要のある費用があります。

また、長く住み続けるためには、定期的にメンテナンスをしたり、
場合によってはリフォームを検討することもあるでしょう。

このように、建物や設備を維持するための費用が住まいのランニングコストに含まれています。

ランニングコストにはどんな項目がある?

では、ランニングコストにはどのような項目があるのか、

具体的に見ていきましょう。

【ランニングコストの例】

1.固定資産税などの税金関連
2.家のメンテナンス費
3.ホームセキュリティ費用(一戸建ての場合)
4.火災保険・地震保険
5.住宅ローン
6.水道光熱費など

特に2のメンテナンス費は、
突発的なトラブル時にもすぐ対処できるように一定額を備えておくと安心です。

今回ご紹介したランニングコストは、何十年と払い続ける必要があるからこそ、
「ランニングコストを抑える家づくり」が鍵になります。

税金や保険関連の金額を抑えることは難しいですが、
「光熱費を抑える家づくり」「メンテ手間が削減できる家づくり」を意識することで
ランニングコストを抑えた住まいが実現できます。

家づくりに関するご相談は、稔工務店までお気軽にお問い合わせください♪