稔工務店が使っている土佐材の特徴

こんにちは！稔工務店です。
今回のテーマは私たちが使用している材料について。

木造住宅の場合、使用する木は住まいの要であるからこそ
どんな素材を使っているのかは気になりますよね。

そこで今回は、稔工務店が使っている土佐材についてお話しします！

■ 土佐材（ヒノキ・スギ）の特徴

そもそも「土佐材」とは、高知県で生まれ育ち、製材された木材のこと。

私たち稔工務店では、土佐ヒノキや土佐スギを使用して家づくりを行っています。

高知県はもともとヒノキの産地として有名な場所で、
ヒノキの生産量が全国1位（2019年）になったこともある県なんです。

土佐ヒノキの特徴は、材の芯の鮮やかな赤みと強い香り！

油脂分を多く含んでいて、年月を重ねるごとに光沢が増します。
京都の西本願寺の修復や、新国立劇場の舞台の床材にも使われている材です。

一方で土佐スギは、板目・柾目どちらも美しい目合いが特徴です。
主要構造部に使われることも多く、京都二条城や江戸城の築城にも用いられているそうです。

土佐ヒノキと土佐スギは、どちらの土佐材も県が保証する高品質な材料です。

国産材となると値段が高いのでは…？と心配になる方もいらっしゃると思いますが、
稔工務店では高品質な国産材を用いた住まいを適正価格でご提供しております。

マイホームは一生に一度の大きな買い物だからこそ、とことんこだわりたい！
という方はぜひ弊社までお問い合わせください♪

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稔工務店ではマイホーム建設から家のメンテナンスまで、住まいの悩みを解決いたします！
お問い合わせは以下の連絡先よりお待ちしております♪

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